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むくみは、体内の余分な水分や老廃物を運ぶリンパ液の流れが滞ることや、血流の低下、塩分の摂りすぎで体内に水分を溜め込むことなどにより 起こる症状です。
リンパ液はリンパ管とリンパ節を通り、最終的に静脈に戻って循環するのですが、リンパの循環が滞ると、余分な水分や老廃物が溜まったままになり、むくみが発生します。
内転筋を刺激するエクササイズを行うことで、股関節近くにある鼠径部のリンパ節の流れが促されるのです。
鼠径部には、下半身を流れるリンパ液が集まるリンパ節があります。
脚の付け根を動かすエクササイズを行うことで、 リンパの流れを促すアプローチが可能です。
内転筋を刺激するエクササイズと合わせて、ウォーキングも行うと、よりむくみ解消に近づけます。
ウォーキングや散歩など、適度な運動を続けることで、ふくらはぎや太ももの筋力低下による血行不良を予防でき、むくみケアがしやすくなるのです。
内転筋トレーニングのためのウォーキングでは、次の4つを意識して行いましょう。
ウォーキングはもちろん、通勤時など普段の歩き方でも内転筋を意識すると、より効果的です。
身体の疲労がなかなかとれない理由は・・・
その中の1つ、運動不足も疲れが取れない原因のひとつ。
運動をしないと筋肉量が低下し、筋肉内でエネルギーを生み出すミトコンドリアの量が減り、質が低下することで、代謝が悪くなります。エネルギーがきちんと作られないと「電池切れ」のような状態になる上、活性酸素が発生しやすくなります。
その結果、体が疲れやすくなり、動くのが億劫に。すると、さらに筋肉の力が弱くなり、疲れやすい体になってしまうという悪循環に陥ります。
下半身の筋力が弱く、たるみが気になるという人は、運動不足からくる疲れが原因です。こういったタイプの人は、摂取した栄養をエネルギーに変えたり、使ったりするのが弱いとも考えられます。
このような理由から、現代は疲労が取れにくく、蓄積しやすくなっています。
疲労回復には、食事でしっかり栄養素を摂ることが重要です。1日3回、バランスの取れた食事を摂ることを心がけましょう。
さらに、疲労回復に効果的な食材を取り入れたり、食事のタイミングを整えれば、疲れがたまりにくくなるはずです。
鳥の胸肉に含まれる成分“イミダペプチド”には、疲労改善効果があります。疲労は、激しい運動や長時間の仕事などで、過剰に発生した活性酸素による酸化ストレスにより、細胞が傷つけられることで起こります。
イミダペプチドには、抗酸化作用があり、酸化ストレスから引き起こされる疲労を軽くする効果が期待できます。
疲労回復のために必要なイミダペプチドの量は1日200〜400mgとされています。一番含有率の高い鶏の胸肉には100gあたり1200mg程度のイミダペプチドが含まれているとされますが、吸収率を考えると、1日100g程度の鶏の胸肉を摂取することが推奨されています。鶏以外にも、マグロやカツオなどの回遊魚の尾びれの部分にも含まれています。
それでも、相当なお疲れの場合でしたら、やっぱりインディバやるのが一番です!